【ラジオメール】本名が読まれることってあるの?

 

今回はラジオにメールを送り、番組でそのメールが読まれたときに「本名が読まれてしまう可能性」について書いていきたいと思います。

 

基本的には「ラジオネーム」が読まれる

ラジオメールの書き方

上記のメール形式は、実際に私がラジオ番組にメールを送るときのものです。

多くの人がこの形式でメールを送っていると思います。

 

この形式だと本名が書かれていて「もしかしたら間違って読まれるかも?」という危険性を感じる人がいるかもしれませんね。

しかし、私はこの形式で何千回とメールが読まれてきましたが、一度も本名が読まれてしまったことはありません!

 

 

なぜ本名が読まれたことが無いのか、それは単純で「ラジオネームを先に読まれるから」です。

 

ラジオネームさえ読まれてしまえば本名が読まれることはありません。

そういう理由があって、私はラジオネームを一番最初に書き、本名を一番下に書いています

 

本名が間違って読まれてしまう可能性は?

ラジオネームが書いてなかった場合、メールを読むパーソナリティさんが「ラジオネームが書いていないから本名を読んでいいのかな?」と判断してしまうことがあります。

そうすると本名を読まれる可能性はあります。

とはいえ、本名が読まれてしまう場合でも名字と名前の両方読むのではなく、「佐藤さん」とか「エミちゃん」というように名字だけ、名前だけで読むことが多いですね。

 

本名が読まれないようにする方法

本名が間違って読まれないようにする対策としては、先程も書きましたが「ラジオネームを一番最初に書き、本名を一番下に書く」というのが良いと思います。

実際にこの書き方で私は一度も本名を読まれたことはありませんので。

 

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