【ラジオメール】新番組で読まれやすいメールの書き方!採用率を上げる方法!

 

カンドリ
私の好きな歌手が新しくラジオ番組を始めるんですよ!

 

桧川ようと
人気になった人は新しくラジオ番組始めること多いですよね~

 

カンドリ
そのラジオ番組にメールを送って、読んでもらいたいんですけど、なにかコツとかありますか?

 

桧川ようと
では今回は「ラジオの新番組」で読まれやすいメールの書き方を紹介していきましょう!

 

「ラジオ番組」へ送るメールの基本的な書き方

まずはラジオ番組に送るメールの基本的な書き方を確認しておきましょう。

 

とはいえ、ラジオへ送るメールの書き方に明確な決まりやルールはありません。

それぞれで「こうした方がパーソナリティさんが読みやすいかな?」と考えて送るのが一番良いです。

その方がメールに個性や特徴が出ますからね。

 

 

では、私が普段送っているメールの形式を紹介します。

 

上記のような感じです。

なぜこのような書き方になったのか?などの詳しい理由については別記事で書いていますので、そちらを御覧ください。

 

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ラジオ番組ではどういうメールが読まれるのか?

ラジオ番組で読まれるメールというのは、基本的に「そのメールが面白いか?」「そのメールを読んでトークが弾むのか?」という基準で選ばれています。

くじ引きのような選ばれ方はされていません。

ちゃんと番組スタッフさんや、パーソナリティ本人が1通1通のメールを読んで選んでいます。

 

 

しかし、なかなか「面白いメール」というのは書けません。

ラジオ番組にメールを送って、それでパーソナリティさんを笑わせるというのは難しいです。

というか根本的に文章で人を笑わせるというのは、文章のプロでも難しいことです。

 

 

では、どういうメールが読まれやすいのか?

読まれやすいメールはどう書けばいいのか?

 

メールを書く時に一番重要なこと、それは「そのメールを読んでトークが弾むのか?」です

そのメール自体は笑えないけど、そのメールを元にパーソナリティのトークが弾むことが予想されるのであれば、そのメールは選ばれます!

 

 

「トークが弾むメール」とは?

歌手の番組であれば「先日のライブ見に行きました!なにか裏話とかあれば教えて下さい」というベタな質問メールが読まれています。

 

アイドルの番組ならば「メンバーの〇〇〇〇ちゃんがブログで遅刻について書いていましたが、その遅刻の原因って〇〇〇〇(パーソナリティさんの名前)さんじゃないですか?(笑)」という、他のアイドル仲間を絡めたメールも読まれがちです。

 

 

このように、そのメール自体には面白さというのは無いかもしれないけれど、このメールを読むことでトークが弾むことが確実視されると採用率は一気に上がります!

 

 

歌手の方だったらライブ裏話トークができますし、アイドルの方ならば遅刻理由についてのトークで確実に盛り上がるでしょう。

リスナーから送られてきたメールをキッカケにしてトークを展開できますよね。

ラジオ番組ではこういうトークへのキッカケになるメールが重宝されています。

 

「ラジオの新番組」で採用されやすいメールはコレだ!

ラジオ番組ではどのようなメールが読まれやすいのかが、だいたいわかっていただけたでしょう。

では、「新番組」で採用されやすいメールはなんなのか?

 

 

それは、パーソナリティさんの自己紹介に繋がるメールです!

 

 

新番組ということは、そのパーソナリティさんのことを初めて知る人も多いでしょう。

名前くらいは知っているけど、どういう人なのかまでは詳しく知らないというリスナーもいるでしょう。

 

ということは、番組側としては初回放送で「この番組のパーソナリティはこんな人だよ」というのを紹介したいんです。

でも番組の構成として自己紹介コーナーを作るというのも露骨というか、かっこ悪いです。

ですから、リスナーからのメールを読んで、その流れでうまいことパーソナリティさんの自己紹介へ繋げていきたいと考えています!

 

 

具体的な例を紹介すると・・・

 

「深夜ラジオでの一人しゃべりが初めてということですが、眠気などは大丈夫ですか?」

「初の冠ラジオ番組おめでとうございます!ところで〇〇〇〇さんは、今までラジオ番組を聞いたことってありますか?」

「とても楽しいトークで初回放送とは思えないです!ところで〇〇〇〇さんって、本業はなんなのですか?(笑)」

 

ファンならば知っているような情報を聞き出すようなベタな質問メールでも余裕で採用されます。

それがラジオ番組の初回放送です!

 

初回放送は、まだ常連リスナーさんもできていないので、ラジオへメールを送るのが初めてという方でも採用されやすい状況になっています。

ぜひとも、そのチャンスを逃さずにラジオで自分のメールを読んでもらいましょう!