ラジオへ送るメールは次回の放送へ持ち越されるのか?送り直す必要はあるのか?

ラジオへ送るメールは次回の放送へ持ち越されるのか?送り直す必要はあるのか?

 「ラジオ投稿テクニック」シリーズ、今回は「ラジオへ送るメールは翌週の放送へ持ち越されるのか?送り直す必要はあるのか?」について書いていきたいと思います。

メールは次回放送へ持ち越されるのか?


 まず「メールを次回放送へ持ち越す」とはなんなのでしょうか?一般的には、今週の放送にメールを送ったけど読まれなかった・・・でもメールを読む時間が少なかったし、もしかしたらそのメールが次週の放送でも読まれるかも?ということを「メールを次回放送へ持ち越す」と言うのでしょう。

 メール投稿歴10年以上の私の経験から言うと、送ったメールが次週・次回の放送へ持ち越されることはほぼないです。人気番組であるほどその可能性は低くなります。人気番組は毎週のようにメールが大量にきて、面白いメールを送ってくるハガキ職人も多いのでわざわざメールを次回放送に持ち越す必要がないからです。送った週に読まれなかったら、それはもう不採用だった、ということです。
 このような場合送ったメールは不採用になっているので、諦めずに「私のメールは面白かったのに!もう1回同じメールを送って再び評価してもらおう!」とやっても無意味です。

 地方の番組だったり、あまりメールの競争率が高くない番組だと次回放送にメールが持ち越されることは極稀にあります。本当に極稀です。番組で自分のメールが読まれたときに「あっ、このメール2ヶ月くらい前に送ったやつだ」と思ったことが私の経験だと2回くらいあります。たぶんそれは、放送中に読んでも大丈夫な質のメールがあまりにも少なかったために、番組スタッフさんが苦悩した結果、過去の不採用メールの中からなんとか探し出して読んでくれたということでしょう。

 というわけで、よほどのことがない限りメールが次回放送へ持ち越されるということは無いと思います。メールを送った週に読まれなかったら、もう諦めて次の新しいメールを考えて送りましょう!



いつもやるコーナーがお休みだった場合

 ラジオ番組では毎週やっているコーナー、ネタコーナーがお休みになることがあります。オープニングトークが思った以上に盛り上がったり、スペシャルウィーク(聴取率調査週間)でいつもとは違う企画をやったり。いろいろな理由でコーナーをやらないことはよくあります。ハガキ職人と呼ばれる人たちがラジオのスペシャルウィークを好まないのは、このようにコーナーをやらないので自分のメールが読まれないことが理由です。

 ではそのような理由でコーナーが行われなかった場合、あらかじめ送っていたメールはどうなってしまうのでしょうか?答えは簡単、「読まれる候補だったメールは次回のコーナーで読まれる可能性がある」です。せっかく送ってもらって、選別したメールをわざわざ全廃棄する面倒なことをする番組スタッフさんはいません。次週もまだメールはたくさんくるので、コーナーをやらない場合でもメールの選別は行われています。

 例えば、コーナーをやらなかった週でもスタッフさんは読むメールを10通くらいは選んでいます。それでも次週までにはまたメールがたくさん送られてきます。あらかじめ選ばれている10通よりも良いメールがくれば、入れ替わる形でメールが選ばれていきます。ですので、コーナーをやらなかった次の週のコーナーは競争率がかなり高くなります!ラジオを聴いている側としてはコーナーが面白くなるので最高ですね!

 というわけで、コーナーがお休みだった場合は次の放送回でメールが読まれる可能性があります!「今週コーナーやらなかったから、同じメールを送り直さなきゃ!」と、わざわざメールを送り直す必要はありません!送ったメールはちゃんとストックされているからです。

まとめ

 「メールが持ち越される」ことについて書いてきました。他の記事で、ラジオ番組での禁止事項であるマルチ投稿なんかでも書きましたが、基本的には「同じメールは1通送るだけで大丈夫!」ということです。

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